One-Shot VRのメリット
上記の動画は1台のカメラで撮影した動画をVRに変換したもの(One-Shot VRの)です。
ワンショットでVRでは撮影時のライティングの問題もなく、撮影者が映ることもありません。また、面倒なステッチワークが不要で、ステッチワークに費やす時間や費用が削減できます。
360VR動画の課題は見せたいモノや主体となる対処をどう見てもらうかがポイントですが、ワンショットVRの場合は、正面に在る対象をメインとして認識できるため、視聴者を誘導しやすくなりす。
ハイエンドな業務用カメラが使用できるので高画質なVRを撮影できます。
ワンショットで十分なVR
ジェットコースターやバイク、車など前方に進むVRや、カメラ自体の視点が動き、視聴者を誘導するタイプのVR、スポーツ観戦など正面を見るのがメインのVR、椅子に座ってじっくりと見るタイプのVRなどはOne-Shot VRに適しています。
超広角レンズEntaniya Fisheyeで実現できるOne-Shot VR
One-Shot VRの作成はできるだけ視野の広いレンズを使用する必要があります。例えば魚眼レンズと言えば180度の視野が一般的ですが、VRにした場合、横を向くと視界が切れてしまうので没入感が損なわれてしまいます。
没入感を損なわないためには少なくとも220度以上の視野が必要となります。そして、そのような広角で撮影できるレンズがEntaniya Fisheye HAL 220 シリーズとEntaniya Fisheye HAL 250シリーズです。