海外の360度VRの話題を取り扱うIMMERSIVE SHOOTERの記事の中でEntaniya Fisheye HALについて言及されている記事がありましたので紹介しておきます。
![](https://products.entaniya.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/19-1024x805.jpg)
360VR撮影を行うSvend Even Hærra氏に360度VRのドラマなどの撮影方法や意識すべきことについてのインタビューで、この記事の中でEntaniya Fisheye HALについても触れられています。
![](https://products.entaniya.co.jp/wordpress/wp-content/themes/falcon_tcd089/img/common/no_image1.gif)
SONY FS7はEマウントをサポートしているのでEntaniya Fisheye HALレンズのEマウントを使用すれば取り付けできるというわけです。
このインタビュー内では、Entaniya Fisheye HAL250を使用することによりハイフレームレートが撮影できるカメラらで360度VR映像が撮影できるほか、多眼の360度カメラでは撮影できないような接写での演出が可能になるなど、超広角レンズならではの利点について語っていただいています。
この記事の中だけでも様々な撮影方法にチャレンジしているようで新しい技術への取り組みは本当に素晴らしいですね。
一般的に360VR撮影には多眼のカメラが使用されることが多いですが、360VR撮影も他の一般の撮影と同じく、用途やシチュエーションに応じて適切な機材を選択するということが大切で、その中の選択肢の一つとしてEntaniya Fisheye HALレンズがあることを非常に誇りに思います。