タイムラプスカメラ Brinno TLC2000とEntaniya Fisheye M12 レンズ

台湾のカメラメーカーであるBrinno社のタイムラプスカメラであるTLCシリーズの最高グレードであるTLC2000にEntaniya Fisheye M12レンズを取り付けしました。

タイムラプスカメラ Brinno TLC2000

小型軽量なタイムラプスカメラ

TLCシリーズはタイムラプス撮影が簡単に行えるカメラで撮影した静止画を自動でタイムラプス動画に変換してくれます。シリーズ化もされていて、TLC2000はシリーズ中で最もハイスペック(2019年2月現在)なモデルになります。

撮影画質 フルHD 1920×1080
重量 87.5g
サイズ 60x 70.6x 42.4 mm
機能 タイムラプス/ステップビデオ/ストップモーション/静止画
電源 単3電池二本(最大46日間の撮影が可能)
(※1)24時間に1枚撮影した場合(撮影設定:タイムラプス)
DC IN 5V 1A USB-C給電
使用温度 0°〜45°

CSマウント対応

CSマウント対応なのでEntaniya Fisheye M12シリーズも取り付けて撮影ができます。上記は220度の視野角のあるEntaniya Fisheye M12 220を取り付けたイメージですが、250度レンズのEntaniya Fisheye M12 250や、280度レンズのEntaniya Fisheye M12 280なども取り付けができます。

Entaniya Fisheye M12シリーズを取り付けることで一台のカメラでも広角に撮影できるので、見ごたえのあるタイムラプスが撮影できると思います。下記のサンプルはカメラを立てて景色を撮影したものですが、上向きに撮影して360度全景撮影も良さそうです。

画角については16:9のフォーマットなので上下が見切れますが、220度レンズと250度レンズはともに上下155度程度、280度レンズに関しては約210度程度になります。

サンプル動画

Entaniya Fisheye M12 220

Entaniya Fisheye M12 250

Entaniya Fisheye M12 280

Entaniya Fisheye M12シリーズ

Entaniya Fisheye M12シリーズは視野角220度、250度、280度の超広角魚眼レンズで、周辺部分まで減光や映像流れのない圧倒的な品質が自慢です。12MP対応なので4K動画でもシャープな映像を記録できます。

マウント形式はボードカメラなどで標準的なM12/P0.5なので、幅広いカメラで使用いただけます。

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